本日も超〜イイ天気 ☀️
ってクレアから出て驚く れいパパ です 💦
その驚く理由っス 🤣
雲仙普賢岳が ドォーン❗️ってw
夜に到着すると周りの景色が全く判らないんです 💦
九州に来て3箇所目の火山ですが、普賢岳は登る事も出来ませんし展望所も有りませんw
まだまだ危険指定地域が広い様です 😱
車中泊した道の駅「みずなし本陣ふかえ」からの朝日が山頂にあたってる写真です 😜
山頂部分だけが赤く見えるでしょ。
「みずなし本陣ふかえ」は土石流で潰れた家屋を保存展示しています。
保存展示されている場所で
土石流の速度が遅かった為に、倒壊せずに埋もれたそうです。家の中まで土砂や大きな石が入り混んでいますw
事前に避難されていたので、この土石流での死傷者はゼロとの事! いやほんと奇跡ですよw
次は火砕流で被災した小学校へ
火砕流自体はこの小学校の裏手を流れたんですが、高温のガスが広範囲に広がり、校舎が焼けてしまったんですねw
高熱でガラスも割れて、アルミのサッシや鉄の手摺などが変形してますw
小学校の裏手、火砕流が実際に流れた場所です。
現在もまだ土石流対策の堤防工事が続いてます。
当時、報道関係者や警察、消防の方など40名以上の方が亡くなれています。
火砕流に飲み込まれる直前まで回していたカメラのフィルムの一部が奇跡的に復元され、「がまだすドーム」(資料館)で放映されています。
時速100〜150km/hのスピードで迫ってくるそうで、「来たぞ!逃げろ〜!」では間に合いません 😱
報道関係者が警察や消防からの注意を聞きながらも撮影の為に粘った結果、警察や消防、タクシーのドライバーなど地元の方をも巻き込み被災しました。
報道は絶対必要な物ですが、色々な場面で行き過ぎなところを見かけますよね 😱
報道関係者は絶対的なスクープや衝撃的な映像が欲しいのでしょうが・・・w
でも自分が報告関係の仕事をしてたら、同じ事をしてしまうかもしれませんね 💦
命の保全は何事にも優先されなければイケないんですがw
因みに「がまだすドーム」の「がまだす」とは、こちらの方言で「がんばる」って意味だそうです。
昭和35〜47年に再現されたお城なので、最上階まで れいチン を背負って登りましたが、階段も広く案外登り易かったですよ 😋
武家屋敷ですが、当時のまま保存されているのは3軒のみです。ただ、通りに面した壁は当時の石積みのままだそうです。
さて、長崎市内に向かう途中で「雲仙地獄」をサラッと見学っス 😅
ココ! くちゃいでしゅw
凄いガス量で硫黄臭がハンパ無いです 😱
車中泊は道の駅「夕陽ケ丘 そとめ」に決定。
でもココ、長崎市内から1時間程掛かるんですw
長崎市内付近で車中泊場所を探してみましたが、難しく少し離れてるケド「夕陽ケ丘 そとめ」にしました 😅
途中で稲佐山の「ふくの湯」でお風呂〜 💕
展望露天が夜景バッチリで良かったっス 🤣
道の駅「夕陽ケ丘 そとめ」であまりにも星空が綺麗だったので試しに1枚w
最近のスマホカメラはスンゴイですねぇ〜 🤣
さぁ〜 明日はいよいよ超本命の「軍艦島」行きまっせ〜❗️
でわでわ〜 👋