今回はとっても地味なんですがクレアくんの水回り、グレータンクとブラックタンクの清掃です。
先日 れいチン の運動会にクレアくんを使ってそのままだったのでそろそろね 😅
先ずはグレータンク ( 生活排水タンク ) からです。
給水タンクは水を捨て乾燥させて室内で保管するだけですが、グレータンクは結構汚れや臭いが発生しますので、洗浄してアルコール除菌後に乾燥させて戻します。
シュッシュッとしてから自然乾燥ですね 😊
続いてはブラックタンク ( カセットトイレの汚物タンク ) を清掃します。
水洗式のトイレなら、カセットトイレもポータブルトイレもほぼ同じ構造だと思います。
このタンクを引っ張り出し、汚物処理後に戻すのですが、マンションにお住いの方には大変かもしれませんw
汚水マスの蓋を開けて流します。ここで間違ってはイケないのが、雨水マスでは無く必ず汚水マスに流す事です!
排出口の蓋を外し流すのですが、指差ししてるエア抜きボタンを押しながら排出した方が一気に排出出来ます。
汚物を排出した後、スライドする蓋を開けると2つ目の蓋が出てきます。指差ししてるレバーを回すと2つ目の蓋も開ける事が出来ます。
2つの蓋を開けるとそこそこ大きな開口部が出現します。その開口部から水を入れて洗浄します。
ウチの場合は、小でしか使って無いので殆ど汚れってのは無いです。汚れが酷い場合は洗剤等を入れ蓋を閉めてシェイクシェイクっスね 🤣
洗浄後は定番の「アクアケム」と「アクアリンス」の出番です。
ブラックタンクには「アクアケム」を一眼盛り入れ少量を足しシェイクして完了です ( ̄^ ̄)ゞ
後は元のところへ「カチッ」って音がするまで押し込んで終了〜 🤗
ええ〜っとね、自分は「アクアケム」のグリーンを使ってます。それはウチが本下水じゃ無く浄化槽式だからなんです。
なんかね、この辺が田舎だなぁって思うところです 😅
んでもって、「アクアケム」にはブルーとグリーンの2種類があるんですけど、ブルーは浄化槽のバクテリアを殺しちゃうのでウチはグリーンしか使えません。
ブルーには糞や尿やトイレットペーパーを溶かす成分が含まれてるんです。ところがグリーンにはその成分が全く入って無く、単なる消臭剤成分のみなんだそうです。
つい最近知りました 💦
毎回ブラックタンクを処理する時にトイレットペーパーが余り溶けてる感じがしないなぁ、液量が少なかったのか薄め過ぎたのかなぁって思ってましたが・・・溶けへんのかいって 😱
なので、本下水をお使いの方は「アクアケム」ブルーを選んでください。ドロドロに溶けるそうなので 😅
最後に水洗トイレ用の貯水タンクに給水します。
蓋を外して「アクアリンス」を一眼盛り入れるんですが・・・これ、そのままでは入れれませんw
もっとボトルの形状が細いとかなら直接入れれそうですが、現状のボトルでは無理です 😱
初めての時に無理やりやってしまい、溢れた跡が着色して残ってますw このリンスは気をつけないと色が沈着します 😭
そこでウチはトイレットペーパーの芯をリサイクル的に使用してます 😅
入れる方を少し潰して差し込みます。
片手で下から支えながら少し上向きにしてリンスを入れます。
ボディなどに付着させない為に、このまま少しの給水でリンスを流します。
後は満水まで注水すれば終わりです 🤣
これって洗車とは別にやらないと疲れちゃうんですよね 😅
60ℓの固定タンクになった方がメンテナンス自体は楽かもしれませんね。トイレの処理は一緒ですけど 💦
キャンピングカーにおウチと同じ水洗トイレとウォッシュレットが付けば最高なんですが、とんでもないほどの水が必要になりますよね 😱
まぁ、当たり前ですがキャンピングカーは家じゃ無いんで色々と妥協が要ります、それが家と違って旅なんだってとこも味なんでしょう 🤣
ネタ切れバレバレの記事でしたぁw
でわでわ〜