海上自衛隊艦船を観る 😆

かなり時間が経ってしまいましたが・・・

宮津で会員制リゾートのお試し宿泊の後、帰りながら観光をしようかって事で舞鶴の

「赤レンガパーク」へ

舞鶴には仕事でちょくちょく来てたんですが「赤レンガパーク」を横目に見ながら車で走り抜けてるだけで入ったことが無かったんですよね

せっかくだから行ってみようかと

「赤レンガパーク」は戦争当時、魚雷の保管庫として建てられたものです

なので現在もすぐ隣に海上自衛隊舞鶴北吸係留所があります

ただし、現在の「赤レンガパーク」は魚雷保管庫としてでは無く文化財及び商業施設として運営されています

んでもって海上自衛隊門前を通ると・・・

「本日、一般公開日」などと書かれた看板が立ってるじゃないですか！！！

こりゃぁ観ないと損でしょ！

ってなわけで「赤レンガパーク」の駐車場にクレアくんを停めて れいチン にお留守番をお願いして行ってきました

因みに海上自衛隊には一般来客者用の駐車場はありません

れいチン は少し前にじっくり散歩してたので「いってらっしゃ～い、オヤツもらえたらワタチ寝てま～す」ってｗ

「赤レンガパーク」の駐車場から少し歩かないといけませんが、艦艇観たさに足取りは軽いんですよね

れいママ はそこまで興味無かったかもしれませんけど、男の子？にとっては大好物なんですよ 🤗

入口です

入場許可書をいただくために住所氏名等を記入する必要がありますが、身分証明書の提出までは言われませんでした

こんな簡単な入門で良いのか？と感じてしまうほどのあっけなさｗ

しかも写真撮影もご自由にと・・・😅

入場して右手すぐに「護衛艦ひゅうが」が停泊しています

ワタシが詳細に説明しなくてもウチのメンバーに好きそうな人がいるのできっと補足してくれると思います 😊

なのでワタシは簡潔に

「護衛艦ひゅうが」はヘリコプター搭載護衛艦（DDH）でのちの「護衛艦いずも」のベースとも言われています

「護衛艦いずも」は空母化されましたが「護衛艦ひゅうが」は「護衛艦いずも」に比べ甲板の距離が短いために空母化はされないそうです

でも見た目は空母っぽくてカッコイイです

艦橋なども片側に寄っていて空母感が出てます

門から見えていたイージス艦「護衛艦みょうこう」です

電子戦やミサイル攻撃に特化しています

形状もレーダーの高効率化とステルス効果を持たせるために独特のシルエットです

いやぁ～　カッコイイ

第二次世界大戦の頃の戦艦に比べれとかなりコンパクトですが、実際のところ攻撃力を比較するなら「戦艦大和」３隻分くらいはあるのではないかと・・・

ミサイルですから通常弾頭とは全く威力がちがいますｗ

魚雷の精度も比べものにならないでしょうし

アメリカ大統領トランプ氏の「戦艦を復活させよう！」の意図がわからないｗ

たしかに使用する弾の費用は安いでしょうけど・・・

20ｋｍも離れたところからミサイル撃たれたら終わりですよ

「護衛艦みょうこう」の奥にひっそりと停泊している「護衛艦やはぎ」！

実はこれが海上自衛隊最新の護衛艦です！！！

もっと見せてくれ～

「護衛艦やはぎ」（FFM）、多機能護衛艦とも呼ばれかなりコンパクトな海上自衛隊初のフリゲート艦です

もがみ型護衛艦の５番艦で、たしか就役したが 2024年5月 だったと思う

なのでまだピカピカの新艦ですね～

そして今回、乗船させてもらえるのがこの「護衛艦あさぎり」

スッゴーイ！

乗船までさせてもらえるなんて！！！

超ハイテンションっス

乗船口

海上自衛隊員の皆様は親切だし礼儀正しいですね～

色んな質問にも気軽に答えていただけました 🤗

乗船口からすぐの甲板通路

普通の船と違ってもう何が何やらさっぱりですわ

ここは入っちゃイケマセンｗ

さすがに船内部は立入禁止です

「アスロック８連装発射装置」パラシュートを付けた魚雷を遠くに飛ばすための装置

着水後に魚雷として動くので総移動距離が延びるんですね

「76mm速射砲」対空・対水上・対陸上とマルチに使える速射砲

自動砲撃及び遠隔操作が可能

なので速射砲自体に技手が乗り込むところはありません

こういうところも乗船人員を削減できる理由なんですね

「護衛艦あさぎり」からの「護衛艦みょうこう」と「護衛艦やはぎ」

ここからが一番「護衛艦やはぎ」がよく見えました

「護衛艦やはぎ」って見るからに速そう

「護衛艦あさぎり」の船首

アンカー用チェーンが見えてます

甲板通路に設置されていた窓から内部が見えました

休憩室かなぁ？

「3連装短魚雷発射管」

90°海側に向きが変わって発射されます

対潜水艦がメインだそうです

「短SAM発射装置」

対空や飛来するミサイルへの迎撃用だそうです

ヘリコプター発着場及び格納庫

基本、海上自衛隊の艦船にはヘリコプターの発着場がありますね

海上救助や人員派遣のためでしょうね

う～ん　素敵な時間でした 🤣

偶然に一般公開日に遭遇するなんて、なんと運が良いのでしょう

やっぱ日頃の行いですかね・・・違うか 💦

でわでわ〜 👋

って次はいつだろう・・・？

会員制リゾートへ 🤣

お久しぶりぶりでございます 😅

もうここまでサボれば開き直れますねw

え〜っと前回、別荘購入を諦めて会員制のリゾート施設を考えてみよう！って言ってた続きです

まだ続いてたんかぁ〜いってw

う〜ん・・・そこら中から聞こえる 💦

さて今回「Grande マリントピア リゾート」のお試し宿泊にお邪魔させていただきました 😊

ウチはワンコ同伴なので「グランデ瑠璃浜」ってな 1棟貸しヴィラtype になります

玄関開けるとプールが・・・

もう泳ぐ季節じゃ無いですけどぉ、夏でも れいチン は泳ぎませんけどぉ・・・

右に曲がるとリビングへと続く廊下にダイニングとキッチンがあります

オール電化の立派なキッチン、右奥に冷蔵庫やレンジが設置されています

リビング、まぁ普通にリビングですねw

リビングの奥に畳敷の和風リビングもあります

リビング横には屋根付のBBQテラスが！

まぁゴージャスなヴィラでございますわ 🤣

BBQテラスの横にプール、肉焼いて暑くなったらそのままプールに飛び込めと 🤣

仲間に必ず 1人はいるよねw

ツインベットの主寝室

布団敷の寝室

リビングのソファもベットになるタイプだったから、このヴィラの最大宿泊人数は 6名かな

主寝室の隣りが洗面とお風呂

お風呂は半露天の温泉！！

合計 3LDK になるんかな？

まぁ、夫婦 2人と れいチン だけのウチには広過ぎですわ 💦

今回のお試し宿泊は夕食と朝食が付いて 1名 1万ほどなので超お得です！

因みに夕食は 1日 1組のみのレストランでコース料理 🤗

前菜はアワビと甘エビとウニのジュレ

お刺身

キノコとウニのクリームパスタ

甘鯛のソテー

これめちゃくちゃ美味しかった 🤣

フィレステーキ

フグの出汁茶漬

デザートのアイス

途中で撮り忘れたのがあと 2品あったと思うw

お腹いっぱいです 😆

れいチン にも馬肉のミートボール

夕食だけでもお値打ち大ですね！

朝食はお弁当が届きますよ

契約する場合のおよその価格はこちら↓

会員権利費 (20年間の権利)　単位円

3パターン　4,800,000  /  6,700,000  /  10,000,000 

年会費　　　100,000

年間宿泊ポイント数

　権利費　4,800,000   32ポイント(16泊相当)

　権利費　6,700,000   48ポイント(24泊相当)

　権利費  10,000,000   64ポイント(32泊相当)

宿泊時の費用(会員価格)

    40,000位 〜 150,000位(ヴィラの大きさによる)

    食事等は別途

はっきり言って 20年で無くなる権利にこの金額は高いと感じるんですよねぇw

しかも毎回の宿泊費もそこそこ要るし 😭

大型連休の予約は早いもん勝ちなので熾烈な争いは必死、運が良ければ毎回勝つみたいなw

抽選式にでもして一度当たったら次回は参加出来ないなどのシステムにすれば良いのにね 😓

複数家族で利用するなら良いのかもしれませんね

10名以上宿泊出来る施設もあるみたいですし 😊

さてお試し宿泊させていただいた感想なんですけど、ウチが求めているイメージとはかなりズレてる感じかなぁ・・・

貧乏人なんでしょうね、広過ぎて落ち着かないんですよw

まぁでも高額な別荘を購入して、年間数回しか使わないと考えると悪くは無いかも？

綺麗だし、ある程度の地域に点在してるし、管理しなくてイイし

エクシブと比べると権利が消えるってところが微妙なんだよねぇ・・・

かと言ってエクシブはお高いですから 😆

う〜ん　まだまだ勉強が必要な様です 😅

でわでわ〜 👋

新しい遊び の続き 🤣

琵琶湖での別荘見学から帰宅のつもりが・・・

れいママ 「この間行った和歌山の別荘地、仲介の不動産屋じゃ無くて別荘地を製作管理してる会社自体も中古物件を持ってるって言ってたやん」と

確かにワタシが調べた時に同じ別荘地で管理会社自体が持っている物件がある事を言ってました

れいママ 「んじゃぁさぁ、今日は土曜日やしこのまま何処かで1泊して明日の日曜日に見に行くのもイイんとちゃうの？」って

いやぁ、今日の明日で見せてもらえるのか？

試しにスマホで探して連絡してみると・・・

「あ〜、朝の8時には来てるので来られる時間だけ教えてもらえます？」ってw

ってな事で急遽、滋賀から和歌山へ走る事に 💦

さてさて翌朝 ☀️

先週来た和歌山の別荘地に2週続けてやって来ました 🤣

急なお願いをしてスミマセンと先方にご挨拶 😊

丁度、社長さんが居られて対応していただきました 🤗

「先週は何処を見たの？」と聞かれたので、何処ぞこの筋の突き当たりの手前の物件と答えました

すると管理会社の社長さんが「あー、あの物件かぁ」と意味あり気な雰囲気w

「なんかあるんですか？」と尋ねると

「いやあそこね、管理費や水道費など結構滞納してるんよ。あそこを購入されるならその辺を精算してもらわんとなぁ」って 😱

しかも「あそこはオーナーさんが好き勝手に触ってるから、ちゃんと改修するには300万は掛かると思うよ」って 😓

なんじゃそりゃ〜 ‼️

やっぱ仲介の不動産屋は売る為に適当な事を言うんやなぁ・・・

今回の会社はこの別荘地の開発から建築、管理と改修までされているので信頼度は間違い無く高いです

んでもって今回は、中古物件が2件と新築物件が1件を見せてもらう事に

先ずは中古物件の1件目

駐車場付の60坪ほどの2LDK、これならクレアくんを駐車しても れいチン 用の芝生エリアは問題無く作れそうですね！

前オーナー自作のビザ窯が付いてます 😊

角地で使いやすい土地ですね

玄関入って1階が寝室、2階がLDKの造り

少し広めの主寝室

ゲスト用？ こじんまりとした寝室

薪ストーブ付の2階 LDK

お風呂には温泉が引き込まれています 🤣

決して大きくは無いですが必要にして充分なサイズですね

まだ築 10年ほどの美品、しかも外装塗装したばかりなので当分は改修の必要無し！

ただし、景色はそこまで良く無いw

2階のテラスからは海が見えますが、室内からは残念ながら見えないかな 😅

まぁでも綺麗な内外装と広い庭は魅力ですね、別荘地の中でも比較的入口に近い物件なので海までのアクセスが良いのも釣り好きのワタシにはgoodな条件です

こりゃぁ高ポイントの物件ですねぇ 😆

ただちょいと予算オーバーなんですよねぇw

と言うのも今回の物件は全て管理会社さんが買い取って改修済みなので消費税が掛かるんです

仲介物件は個人売買になるので消費税が要りません

例えば1000万の物件だと100万の消費税が掛かります、ってことは合計すると1100万の物件となるんですよねw

でもこの物件はホント良いと思いました 🤗

そして中古物件の2件目

コンパクトで安価なタイプです

お隣りとの距離感が近く圧迫感が有ります

悪くは無いんですけど・・・

決して悪くはない・・・

でも部屋からの景色はほぼ無しw

その代わりテラスからの展望は最高ですね 😆

ただしウッドテラスの修繕は必要ですねw

う〜ん、お安いけど無いなぁ、なんかワクワク感を感じ無い 😓

ラストは新築物件

さすがに新築、文句ナシの綺麗さ 🤣

部屋数も多く結構広いサイズです 😊

家具や家電などを入れると予算の2倍は行っちゃいますねw

新築なので備品等は一切付いてません

最頂部に建ってるので景色はイイですね 🤗

ただし、ここまで登ってくるのに坂がエグいw

クレアくんの車内荷物が落下してきそうでした 😓

色々見た中では今回の最初の中古物件がやっぱり一番イイですね！

れいママも60％くらいは乗り気でした 😅

「一度帰って再検討してからお返事させてもらいますね」と一応前向きな挨拶とお礼を伝えて帰りました

んでもって帰宅後・・・

「別荘ってさぁ、結局は料理したり掃除したりって家と変わらんのよね」とれいママ

そうなんですよね、たまにしか行かないから行くと掃除や庭の手入れから始めなきゃいけないんですｗ

そう考えると自宅の庭の手入れだけでもメンドイのに・・・😭

色々と二人で話し合った結果、キャンピングカーもあるし「別荘は無いな！」と

別荘ってゆったりとした休日を暮らせるイメージがあったんですけど

実際に見てそこでの生活を想像すると・・・

普通に家なんですよねw

永住するなら別なのかもしれませんけど、高級別荘地などで管理会社に掃除や手入を任せない限りどうしても労働が伴うんですね 😅

旅行感覚で別荘を購入すると管理と手入の負担に心が折れる可能性がありますねw

で、考えるなら会員制リゾートの方が良くね？ってな方向に 🤣

ただしこれも会員になったのに予約が取れないなどの情報も多々あるので問題が無いワケではなさそうです 💦

ワンコが同行できるタイプ限定になるし、出来ればレストラン等の食事を提供してくれるタイプが理想だし 😆

これまたお高くなりそうな予感しかないｗ

ただ全国に施設があれば、クレアくんで旅をしながら何処かで贅沢気分の一泊が出来ればイイかなぁって思ってます 😊

また報告しますね～ 🤗

あっ、別荘の件はちゃんとお断りをしました 😆

でわでわ～ 👋

新しい遊び 🤣

キャンピングカーのクレアくんとの旅もほぼ全国周ったし、北海道は2回、九州は3回？4回？

佐渡島にも行ったし、沖縄や離島以外はほぼ制覇してるんですよね 😅

そうなると「んじゃぁ、次何処へ行こう？」ってw

目的が無いと出掛けるキッカケに中々ならないんですよねぇ 😭

って事で、新たな遊びとして「老後の移住先」または「別荘」探しの旅をしてみようかと！

まぁでも、両方とも確定要素では無くて考えてみようレベルの話なんですけどw

見て周るのはタダだし 🤣

クレアくんで出掛ければ れいチン はエアコン効いた中で留守番出来るし、内見もゆっくり出来るし、遠方でも泊まり掛けで行けるしね

そんでもって先日、さっそく和歌山へ海近のログハウス別荘を見学に行ってきました 😊

購入しない限りは他所様の所有物なので余り多くの情報は出せませんが少しだけw

3件の物件を見せていただく予定だったんですが、当日に一番見たかった物件が売約済となってしまい見学できず 😭

ただ、ガイドしていただいた方が言うには「購入されてからの補修費用が200万以上掛かると思います」との事でオススメはしないとw

んでもって最初に案内していただいた物件

これがビックリ‼️

2棟分の敷地を使用して建ってる別荘で、めちゃくちゃ広いw

母屋と離れがあって露天風呂まで付いてる 🤣

露天風呂とそこからの景色

部屋数は母屋がLDKと3部屋、離れがフリールームとロフト

離れは宴会も宿泊も可能な感じ 😊

これなら呑んでそのまま寝てもOK 💦

ロフトは大人が5人余裕で寝られるサイズ

母屋のLDK、奥に薪ストーブも有り

露天風呂とは別に一般的なユニットバスも有り、トイレは母屋に1つ、露天風呂の横にも1つありその横にはシャワールームも有ります

母屋の2Fには寝室が3部屋も有ります・・・ってウチには大き過ぎですw

めちゃくちゃ部屋が余るわ 😱

内装の手入も良くて綺麗に使用されてたんだなぁと感心出来るほど美しい！

これって友達来ても全く問題無く泊まれます、駐車場も 2台分あるし、最悪場合？近くに道の駅があるので駐車場は問題無し

因みに道の駅は「白崎海洋公園」です

車で10分掛から無いかな？

崖っぷちに建ってるのでなんかツリーハウスの様な冒険感があります

ただしここは元々石切場だったらしく、地盤が岩盤でかなりしっかりとしているので問題無いとの事でした 😊

海が近いので釣りも出来るし、露天風呂もあるし、海水浴場まで歩いて10分、住居部からの景色は最高！

しかも自宅から高速使って90分くらい、一般道で2時間半くらいと気軽に通える範囲です

1軒目からいきなりハイテンションな物件でした 😆

ただ れいチン を散歩させるところが近くに無いのが問題なんですよねw

ウチの子、芝生とか草が無いとオシッコもウンチもしてくれないので・・・💦

築20年ほどの物件だったんですけど、ウチの予算だと築30〜50年ってのが相場なので良物件だと言えますね 🤗

予算的には改修費を含めても範囲内なんですけど   れいチン 事情がねぇw

でもめちゃくちゃ面白そうな物件でした！

その次のもう一軒は全然ダメダメ 😱

別荘周囲の木々のメンテナンスが常時必要だし、所有者の手入が悪くて綺麗じゃ無かったw

しかも雨漏りのシミもあったし 😭

まぁ今回の見学では最初の物件が中々の高ポイントでした 🤗

多少の問題がありますが、そこをどう妥協するかですね

んでもって翌週・・・

今度は琵琶湖の別荘地へ

先ずは見学予約していた別荘地にお邪魔しました

が・・・

中古物件があると言っていたのに実際には無く、新築別荘ばかり勧めて使わない時は貸し出せば収益物件になりますよと押してきましたw

ウチは自分達が好きな時に使いたいので収益化なんて全く考えてません

琵琶湖湖畔の物件は結構高額でした 😱

なので適当に見せてもらって終わりました 😅

それだけで帰るのももったい無いので れいママ が気になっていた琵琶湖近くの物件を見に行くことに

ただし急な連絡だったので管理会社さんが来れないとの事でした 😭

今回は内見できず外から見るだけでした

琵琶湖畔まで車で10分

トレーラーハウスの別荘ですが結構大きめのトレーラーです

庭もそこそこあってBBQコンロもプールも付いてました 😅

しかも角地で駐車場も1台分付いてます

別荘としては程度も良さそうで中々の良物件！

ただ・・・景色が何も無いw

森の中に建ってるって感じで琵琶湖は見え無いし、周りに木が見えるだけなので別荘感が少ない

3階建のログハウスくらいが建っていたらまた違った景色になるのかもしてませんね

それと山地だからかアブが多い 😭

う〜ん、別荘って予算と希望と現実のバランスが難しい様です 😓

まぁ、お出掛け感覚で色々と見て周ろうと思ってるので「お〜！」ってな物件に巡り合う事を気長に待ちましょう 🤗

でわでわ〜 👋

で終わって帰宅するつもりが・・・

次回に続きますw

知床クルーズから羽幌へ

実はまだ北海道編が続いてますw

ちょっと仕事がとんでもない状態でして・・・

北海道から帰った翌日から大阪〜東京間を行ったり帰ったりを繰り返しております 😭

さて北海道編の続きですが、今回の北海道旅で最も行きたかったところです

それは・・・知床半島観光船クルーズ！

これ行きたかったんですよね〜 🤣

3時間40分の知床半島観光船クルーズ

チケットも購入して乗船待ち 🤗

れいチン は乗せてもらえないので クレアくんでお留守番ですw

でもぉ・・・

さぁ、あと 5分で乗船というところで「強風のため、本日は欠航となりました」とスタッフさん

マジ？

なんでやぁ〜 😭

悲し過ぎるよぉ 😥

チケットの払い戻しを済ませ、仕方ないので「知床岬」へ向かいます

確かに風は強いのですが空は青空

素敵な景色でも見に行きますか 😅

すると何故か途中から・・・

霧が・・・しかも濃霧 😱

全く何も見えない 😭

知床半島全滅ですw

マジ最悪だわ 😓

これって長時間お留守番をさせようとした れいチン の恨みか 😅

峠を降りて「オシンコシンの滝」へ

結構な水量です

可愛い れいチン が恨むなんて無いよね〜

駐車場まで戻ってくるとびっくり‼️

なんとブロ友のタチコマンさんの弟さんと偶然に遭遇！

しかも初対面 🤣

同じ時期に北海道へ行くってことは知ってましたけど、まさか会えるとは思ってませんでした 😆

ただ「知床岬」へ向かってる途中、タチコマンさんの乗っていたコルドバンクスとよく似たキャブコンを確かに見たんですよね

でもまさかそれが弟さんだったとはw

れいチン を見つけて「あれはきっと れいチンだ」と向こうから声を掛けてくれました 🤗

弟さんとこの「茶々丸くん」

まだパピーちゃんです　😊

知床で唯一楽しかった時間でした 🤣

広い北海道なのに偶然に出会うことなんてあるんですね！

またオフ会でお会いしましょうね〜 ♪

さて、ここからは我が家の大好物「廃墟系」観光です ♪

先ずは羽幌炭鉱跡(築別炭鉱)へ

途中、石炭搬送用に使用された鉄橋が残ってます

ただ線路は残ってませんでした

ホッパーだと思います

すぐそばまで車で行けます 😊

炭鉱アパート

これ！これが見たかったんです 🤣

軍艦島ほどは古く無いので少し近代的に感じますね

窓枠も鉄で出来てるから残ってます

でもさすがに内部に入る勇気はありませんw

いつ崩れるかわかりませんから・・・

何かを乗せて引っ張るトレーラーが残されてました

屋根下だったので保存状態も良く、まだ使えそうな物でした

病院跡

様々な怪我や病気に対応されてたんでしょうね

小学校

結構立派な学校です

誰も居ない運動場に古びた遊具がポツリと

時代の流れを感じます

少し走って本坑へ

巨大なホッパー

これもすぐそばまで車で行けます

ただしどれも観光化されてませんので足元は要注意です！

中も覗けます

まだ新しいタイヤの跡が中まで続いてる・・・

ここに車で入った強者がいらっしゃるんですねw

幌別炭鉱のマークが残ってる建屋

電気回路の部材、その他色々な物がそのまま捨てられてました

とは言え、持ち帰りは厳禁です！

朽ちて来てるところもありますが、長崎の軍艦島などに比べるとまだまだ新しい構造物ですね

中々見応えのある産業遺構でした 🤗

でもさすがは北海道、どの場所もクマさんが出て来そうな場所なんですよねw

なのでクマ鈴を購入して持ってきました 😅

モンベルのキャラクター型の鈴w

れいママ がウルサイほど鳴らしておられました 🤣

ワタシは遠目の周囲を見渡す様にしながら、音と匂いに注意してました 😅

さすがにクマさんとの遭遇は避けたい・・・

幸運な事に無事に戻ってこられましたぁ 🤗

見てみたいとも思うけど、やっぱり出会わない方がイイですよね！

知床は残念でしたが、またいつか来る目的が出来たと思うことにしました 😊

でわでわ〜 👋

屈斜路湖で温泉卵 🤣

屈斜路湖でカヤックに乗りたかったので出発前からガイドツアーショップに連絡するも何処も連絡取れず 😭

でもどうしても諦めきれず、前日にダメ元で1番お願いしたかったショップに電話

すると・・・繋がった！

屈斜路湖ガイドツアーショップ「じじカヌー」さん 🤗

色々とワガママ聞いていただける貸切ツアーガイドショップです！

カナディアンカヌーに 3人➕ワンコ

もちろん れいママ はいつもながら漕ぎません 💦

じじさんとワタシの 2馬力です 😅

普段ワタシは両側にフィンが付いてるカヤック用パドルなんです

カナディアンカヌーで使うのは片側のみフィンの付いてるパドルなので漕ぎ方を教えてもらいました

一般的に言われるシングルパドルですね、シングルパドルは基本どちらか片方だけを漕ぎます

クロスして反対側を漕ぐことはしません

例えばワタシの場合は進行方向に対して右側を漕ぎます

普通にパドリングするとカヌーは漕ぐ方の反対に曲がって行きます

なので前から後に漕いだ最後を少し残して右に舵を取るんですね

この加減が中々難しいw

舵を当て過ぎるとその抵抗で速度が落ちる、弱過ぎると左に向かったままで真っ直ぐ進まない 💦

またカヤックと違い、水面に対して縦にパドルを入れるんです

上手くなってくると水跳ねも無く音も殆ど出ないパドリングが出来るそうです 😊

パドルの先端が上を向くことが無いので水が垂れてくることもありません

慣れてくると力が抜けて軽く漕ぐことができるので長時間でも大丈夫ですね 🤗

これはイイかも 😆

一気にカナディアンカヌーのファンになりました

れいママ がどうしても行きたいと言っていた「オヤコツ地獄」

カヌーじゃないと上から見ることしか出来ないんです

そしてどうしてもやりたかったこと

それは・・・

「オヤコツ地獄」で温泉卵を作って食べること 🤣

じじさんが紅茶も淹れてくれて温泉卵と紅茶でティータイム ♪

ワタチも温泉卵いただきましたぁ 😆

のんびりとした贅沢な時間でした

前日の急なお願いにも応えてくれた「じじカヌー」さんに感謝です　🤗

屈斜路湖でガイドカヌーツアーを体験するなら「じじカヌー」さんオススメです！

アメリカミンクが目の前をスイスイ、泳ぐことが得意な子なんだそうです

久々のカヌーで心も癒されたのでこのまま知床まで走りま〜す 😊

でわでわ〜 👋

夕張炭鉱から阿寒湖へ

以前、北海道に訪れた時は閉鎖中だった夕張炭鉱博物館が再OPENしたので行って来ました 🤗

でもやはり経済破綻を経験した夕張市、街の風景は寂しく感じます

閉店したお店が多く、花畑牧場も撤退してました

雪が残ってますが、なんと今夜から大雪の予報w

残雪はあれど新たに雪が降るとは思って無かった

しかも大雪って・・・

北海道を舐めてましたわ 😭

ワークマンプラスを見つけて風避け兼用でカッパを購入！

風の侵入を防ぐだけで寒さはかなり防げます

夕張炭鉱の工夫像

れいチン はここまで、後はクレアくんでお留守番です

夕張炭鉱発見の元となった石炭層が露出した地層

ここにもあったw

ここは展示用のスペース

梁の構造や重機を展示解説しています

さてここからが夕張炭鉱博物館のメインである模擬坑道です 😊

以前、火災が発生したために閉鎖されていたところなんです 😱

凄い数の梁が組まれています

それに火災事故の関係からかスプリンクラーの数も凄いw

掘削機

先端のドリルビット

この模擬坑道は一見の価値有りです！

ただ、廃坑になる直前の設備や重機なので昔の手掘り仕様ではありません

おもしろかったのが、夕張市自体が破綻した環境を自虐的に使ってるところですね 🤣

まぁ今後、観光客が増えて活気が出てくれれば良いんですけど・・・

夕張から十勝方面へ向かう途中に映画「幸せの黄色いハンカチ」のロケ地へ

高倉 健さん と 武田 鉄矢さん、倍賞 千恵子さん と 桃井 かおりさん などそうそうたる俳優陣で製作された 山田 洋次監督の名作です 😊

ただこれ、夕張炭鉱がベースだったんですねw

ワタシ それは知りませんでした 😅

高倉 健さん の帰りを待つ 倍賞 千恵子さんが暮らしていたのが「夕張炭鉱住宅」

現在公開されている建物は復元した物だそうですが、当時は多くの炭鉱住宅が建っていたそうです

この映画、主演最優賞は 高倉 健さんですが 倍賞  千恵子さんは桃井 かおりさんより下の賞だったんですよ

これってやっぱり映ってる時間の長さの問題なんでしょうかね？

ってなことを言ってますが、この映画を観たことある人自体が今の時代では少ないかw

美味しい十勝名物「豚丼」を 😆

豚肉があまり好きじゃ無いワタシですが、ここの豚丼は大好きです 🤗

前回の時に食べてからファンになってしまったw

その後、外はどんどん白い世界へ 💦

翌朝、朝食を「ますやパン 麦音」でモーニング

窓の外は一面銀世界 😱

一応オールシーズンタイヤで来たので大丈夫だとは思ってるけど・・・

ミシュラン クロスクライメート 頼んだぞw

はい　銀世界 😅

GWに大雪が降るとは地元の方でも珍しいとのことw

北海道の春と冬を同時に体験できたと思えばお得なのか？

道路自体は除雪してくれてるので問題無く走れます 😊

「花畑牧場」に寄ってみましたが貸切状態でした

観光客が減ったんでしょうかね、ラクレットチーズ専門のレストランも閉店してショップ内の軽食コーナーに併設となっていましたw

さて、ここから阿寒湖に向かって走りましたが峠道はスンゴイ雪でした 😭

でもオールシーズンタイヤが中々良い仕事をしてくれてましたよ！

少々の積雪なら全然問題無かったし、軽い凍結路面でもちゃんとグリップしてました 🤗

無事に阿寒湖駐車場に到着

スキーシーズン？ ってな感じでしょ 🤣

「ボッケ」までの道のりは深雪w

これは真冬の道でしょう 😱

阿寒湖

ボッケ

グツグツ言ってました

まぁ温泉地によくある「なんちゃら地獄」ってと同じヤツです 😅

そのまま歩いて「アイヌコタン」へ

・・・ここ単なるお土産屋さんの集合体でしたw

ここから屈斜路湖へ向かいましたが、峠をひとつ越えると全く雪が無い 🤣

ほんの少し場所が変わるだけで違うんですね

これから 2日くらいは良い天気みたいなので楽しみ〜 😊

でわでわ〜 👋