「道の駅 あさご」から小1時間、峠道をグニャグニャと 2つ超えると「明延鉱山」に到着します。
「れいチン」は入れ無いそうで、お留守番決定ですw
でも大丈夫 ! こんな時の為のサブバッテリー追加ですので、エアコンをバンバン使いますよ〜 😋
って言っても、1時間程の見学時間なので全く問題有りませんが。
「明延鉱山」はガイドさん同行で無いと内部見学が出来ません。
坑道内の気温は年中 12°C前後で気持ち良いです 🤗
Tシャツ 1枚はちょいと寒いかも?
鉱脈は縦に薄い幅で存在してますので、薄い幅の採掘坑が地下18階まで続きます。現在、地下 2階より下階は地下水によって水没しているそうです 😱
上の面のセンターに黒っぽく縦に走るのが鉱脈です。
「明延鉱山」は観光化されて居らず、ほぼ当時のままの姿をしていますので、中々の見応えが有ります。
この系統が好きな方には超オススメ物件です 🤣
「生野銀山」よりも良いですよ 👍
でも、少し濡れます w
足元もビチャビチャです w
コレは鉱石以外の石やガラを排出する為の穴だそうです。
本日のガイドさんは 現役の区長さんでした 😄
2ヶ月ぶりの説明で緊張しましたって 😁
この鉱山は枯渇して閉山になったのでは無く、為替の関係で利益が出なくなって閉山したので、鉱物はまだ眠っているそうです。
坑道のモデルです。
血管の様に坑道が走ってます 😅
鉱脈の幅30cmが収益ラインで30cm以下の鉱脈は利益が出ないそうですw
「明延鉱山」は現在も三菱が所有しています。
いやぁ〜 ウチは鉱山跡とか鍾乳洞とか大好きなので色々行ってますが、ココはかなり良いです 💕
当時の状況が良く解ります、ホントオススメです 😋
さて今回、峠道を結構走ってますけど、リヤのコイルオーバー式ショックアブソーバーと強化スタビライザーは良い仕事してますよ〜 😄
乗用車の様には無理ですが、それなりに快適に曲がりますし、ロールも抑えられています。ハンドルを切ってからのタイムラグも無くなりました。
高速での横風に対しても揺れやハンドルを取られる事は激減してますね (((o(*゚▽゚*)o)))♡
オイラ的には、「シャドウ」さんのコイルオーバー式リヤショックアブソーバーと強化スタビライザーのセットでの取り付けをオススメしますね 👍
有りと無しでは、全然違いますよ!
少し乗り心地は硬く感じるかもしれませんが、オイラ的には全く問題無く許容範囲内です。
リヤダブルタイヤでコレだけ違いを感じるなら、シングルタイヤだともっと違いが大きく感じるのでは? と思います。
シングルタイヤの方が内側に1本タイヤが無い分、外側に取り付け出来るので効果が大きいんです。
乗り心地に関しては、エアサス装着車両に負けると思いますが価格は1/3以下ですし、メンテナンスや故障の心配がほぼ無いってのが良いです。
実際、エアサスだから横風に強いとかコーナーでロールが抑えられるって事じゃ無いんです!
カムロードのキャンパーは、前後の重量バランスがリヤ寄りの為にケツ下りになっているんですよ。😅
それをコイルオーバー式ショックアブソーバーとか、エアサスとかでリヤを持ち上げて前後のバランスを取り直し、フロントに適正荷重を掛けてフロントサスペンションにちゃんと仕事をさせる事によって、横風やふらつきを抑える効果が出るんですね 🤗
コーナーでのロール制御は、ほぼ強化スタビライザーの仕事ですね。
なので、高価なエアサスの必要は無い!って断言しても良いです 😱
あ! でもコレはオイラ的勝手な感想ですケドw
リヤの跳ね上げとかが嫌な方は、エアサスの選択も有りだとは思います 😄
トラックに乗った事の有る方なら、問題無いと感じるレベルですケド〜 😜
ただ、装着後に強風時の高速をまだ経験してませんので最終的な事は言えませんが。
今のところ、期待以上ですね 🤣
さてさて、お次は「明延鉱山」と関連していて山の中のトンネルで繋がってる「神子畑選鉱場跡」に向かいます。
コレがまた廃墟色が出ていて楽しみですよ〜 😜