本日は「四国一周 年越し旅」の最終日 🤗
「道の駅 第九の里」で朝を迎えました
天気はイマイチ、気温も低いですねぇ 😱
ここはアジアで初めて「ベートーベン 第九」のフルコーラスを演奏した場所だそうで、愛媛では最近ここを推してる様です 😋
道の駅の横に「ドイツ館」があり「板東俘虜収容所」の記録が展示されています
第一次世界大戦、日本軍の捕虜となったドイツ人を収容した施設が「板東俘虜収容所」です
収容所の所長であった「松江 豊寿」がドイツ人捕虜に人道的で人情味溢れる扱いをしたそうです
ドイツ人捕虜と住民との交流や、辛くとも自由度のある暮らしの記録が残されています
その捕虜であるドイツ人が、「第九」を演奏したんですね 🤗
内部は基本撮影禁止だったので当時の「板東俘虜収容所」モデルだけ写しましたw
現在は友好都市としてドイツと繋がっているそうです
道の駅から 15分ほど歩くと実際に施設があった「板東俘虜収容所跡」にたどり着きます
ここが門のあった場所です
兵舎跡
捕虜の宿舎跡
第一給水塔跡
第二給水塔は朽ちたまま残ってました
上段の池です
モデルではボートを漕いでる人がいましたが、ボートを浮かべるほどの広さではナイです 💦
モデルはそこそこ広い収容所に思えたんですけど、歩いてみると狭く感じました
自由があったとは言え、ストレスの溜まる狭さですw
さて、今回の旅の締めは「鳴門の渦潮」
ここって何度も行ってるんですが、そう簡単には大渦を見る事が出来ない・・・💦
無料の駐車場に車を停めて
歩道橋を渡って、そこそこ歩く必要があります
渦潮を間近に見る事の出来る「渦の道」の入口が見えてきました
ここはワンコOKですが、抱っこかキャリーバックが必要です
そんでもってまたまた渦の道を歩いて行くと
1番先まで行くとこんな感じで「渦潮」を見学出来ます 🤣
今回は大渦の発生しやすい干潮の時間に合わせて行ってみました
観光船の左上辺りに渦らしきものが・・・
やっぱそう簡単には「大渦」は見れませんね 😱
ここには床がガラス張りの箇所もあり、真下に潮の流れを見る事も出来ますが、高いところが苦手な人には・・・😅
結局、今回も「大渦」を見る事は叶いませんでした 😱
小さな渦は結構見れるのですが、大きくなる前に潰れちゃうんですよね 💦
れいママ は「あの観光船が邪魔になって渦が大きくならへんのとちゃうの!」って適当な事言ってました 🤣
でも確かに渦が出来てくると乗船客に見せようと観光船を渦に向けるんですよね、その影響を考えるとあながち的外れな考えでも・・・😅
さてさて、今回の四国一周 年越し旅が終わります
仕事の関係で後半をかなりカットしましたが、いずれまた訪れますよ 🤣 だって近いんですからね〜 😜
さぁ新年から新しい会社での仕事が本格的に始まります❗️
10年ほど頑張ってもう一度退職金をいただける様に気合と根性で突っ走りますよ‼️
ってな事を言いながらもGWは再び九州へ行こうかと考えてますけど 💦
楽しみがあるから仕事も出来る!
仕事があるから楽しめる!
やっぱバランスですよね〜 🤗
えっ? アンタのバランスはおかしいって?
あははっ 🤣
まぁ、そこんところは人それぞれって事で 😜
でわでわ〜 👋
あっ! そうそう、ブログの名前をちょいと変更しました、今後とも宜しくお願いします 🤗